結婚指輪をなくした・・・友人とのつながりの中で
結婚指輪を紛失しました。
確かに、昨日の朝、シャワーを浴びる前に、外して、シャワーを浴びた後、指輪をつけました。そして、次の日、シャワーを浴びようとすると、指輪がなかったのです。
もしかすると、昨日シャワーを浴びた後、つけわすれて、家族がみつけて、しまっておいたのかと思って、戸棚の中を見ましたが、ありません。
以前もシャワーを浴びた後、指輪を付け忘れて、リビングにおいてあって、ねこがおもちゃにしていたのを家族が発見して、片付けておいてくれたこともありました。
しかし、今回は家を簡単に探しましたがありません。そこで、昨日から1日の行動を思い出してみました。
2回外出して、2回とも電車に乗って出かけています。1回は、勤務先の簡単な所用で。もう一回は友人との食事で。
そこで、電車の会社に問い合わせましたが、ありません。そして、友人と食事をした焼肉屋にも問い合わせをしましたが、ありません。
そういえば、1回目に出かけるときに、玄関の鍵を閉めるときに「チャリーン」と音がしたなと思って、玄関の外を探してみましたがありません。
家族にもラインで結婚指輪紛失したと伝えました。
これは発見するのは絶望的だなあ・・・とあきらめていました。
そこで、友人たち4人ほどに、フェイスブックメッセンジャーを通じて、「結婚指輪紛失した・・・・」と伝えました。
3人の方とは、定期的に会うためのグループを作っていますので、そこに投稿しました。
するとすぐに反応があって、それは大変ですね・・・という労りから、具体的に探す方法などレクチャーしてくださったりなどなど。
金銭的にもそうですが、結婚指輪はとても大切なものなので、喪失感ははかりしれないものがありました。
しかし、それを支えてくださったのは友人たちの存在です。リアルにあって励ましてくださったわけではないのですが、メッセンジャーを通じてでも励ましも支えになります。
なにより、自分の不安や悲しい気持ちをシェアすることができるのは本当に助かりました。
つながりやネットワークの中で生きている、弱さの情報公開ができるのは助かります。
しかし、結婚指輪は、夜になにげなく、使っているカバンの中を見るとありました・・・。カバンの中で財布などをとろうとしたときに落としたようでした。
家族に「あった~~~。」と叫んで報告して、友人たちにもすぐに報告しました。
家族も喜んでましたし、友人たちも一緒に喜んでくれました。
緊急事態に、家族だけでは行き詰まります。相談できる友人たちがまわりにいることは助かります。
自立とは、依存先を増やすことと、身体障害を持たれた東京大学の准教授が言われています。記事は下記です。
障害を持つということ、特に精神障害を持つということは依存先が減る可能性があります。友人が去っていく可能性もありますし、まだまだ偏見もあります。
しかし、本来は障害を持つということは、依存先、相談先が多い方がよいです。
障害を持たない方でも同様です。
私は私自身がなにかできるのではなく、何人もの相談先を持っていることが強みだといえます。
SNSの発達によって、フェイスブックメッセンジャー、ラインなど使い分けることができます。
リアルにあっていなくても相談したり、報告したり、励ましを得たりすることができます。
私一人、私の家族だけでは無力ですが、多くの友人たちによって助けられています。
ところで、結婚指輪ですが、結婚当初よりかなり太ったので、指の根元まで入らなくなりました。家族は逆に、やせたので抜けやすくなったと。
ですので、私も家族も指輪を買うことになりそうです。
ただ、できれば10年とかの区切りのよい数字のときに、ある程度記念の指輪を買いたいとは思っていますが。
新しい指輪を買うことに際しても友人が助言してくださいました。指の大きさに合わせて、指輪の大きさを変えることができる指輪があるよと。
私はそのような指輪があることを知りませんでしたので、非常に助かりました。
結婚指輪を購入したお店で色々聞いて見たいと思います。
また、最近、フェイスブックメッセンジャーで友人と話している中で、キンドルペーパーホワイトを購入したという話をしてくださいました。
名前は知っていても、どのようなものか、メリットデメリットは何かわからなかったので、すぐに聞いてみました。
するとメリットデメリットを教えてくださり、ちょうどアマゾンでタイムセールをやっているので安いよといわれ、私もアマゾンのギフト券が10000円分あたったわばっかりなので、それを使うことにしました。
すぐに購入して使い始めています。
こういう風に、詳しい分野を持っている友人が何人もいるの助けられています。
また、新しいパソコンを購入しようと思い、別の友人に、机も含めて相談しています。
パソコンを買った際にはまた報告します。
2000字超えましたので第25回目を終わります。