猫のもみじと外壁塗装・リフォーム工事 椛(もみじ)の日常①
2歳になる飼い猫のもみじは興味津々です
現在、私の家は、リフォーム、外壁塗装のため、足場に覆われ、窓には、塗装を防ぐビニールが貼り付けられています。
足場を工事の方々が通るたびに、もみじは気になるようで、見に行っています。また、窓にもビニールを貼っていますので気になって、見に行っています。
普段の昼間は、もみじは寝ていることが多いですが、今は、気になっているのか日中も起きていることが多いです。
外壁塗装の業者の方が夕方仕事を終えて帰ると、「ああ落ち着いた」とゆっくりともみじは寝る感じです。
夕方は、家内が、もみじに、「ごはんたべる?」ともみじに聞くと、「ニヤァー」と鳴いて、ご飯(えさ)を催促しています。
私と家内が帰宅してご飯を食べて、しばらくすると、「アー落ち着いた」っという感じで戸棚の上にあがってしばらく寝ます。
夜21:00~22:00頃になると、戸棚から降りてきて、家内のタオルケットの中に一緒に寝ます。
何回かタオルケットの中からでて、しばらくペットベットのニトリのNクールの
中に入って寝て、またタオルケットの中に入ってくるということを繰り返すようです。
まだまだ、ブログ初心者で、写真をアップしたりなど手探り状態ですので、慣れてきましたら、もみじの写真をアップしたいと思います。
家内は家内がいつもみている「うにの秘密基地」というネコブロガーさんの投稿をみながら、ネコじゃらしを買ったりしているようです。
うにの秘密基地はこちら
家内と私。二人とも出かける日は、もみじも「あらーでかけるの」みたいな顔をして
送り出します。特に鳴くこともなく、落ち着いて見送ります。
ペットショップに勤めておられた方にうかがうと、ゲージで飼う事は、ゲージがホーム(家)とネコは思い、家人がいないときにゲージで過ごすことは落ち着くそうです。
ネコを飼っておられる方で、ゲージのような狭いところで飼うことはかわいそうと考えておられる方もおられるようですが、そのあたりの意見は様々です。
私は家人がいないときのもみじの安全を考えて、ゲージに入れています。
今、もみじは朝ゲージから出してから、ペットベットで寝ています。私が朝起きてくると「ニヤァー、ニヤァー」とないてゲージから出してと催促していました。
ペットベットはNクール以外にももうひとつ先に買った分があるのですが、そちらはもみじは見向きもしません。どうも好き嫌いがあるようです。
ペットベッドとのNクールはそれほど大きくないのですが、もみじは上手に丸まりながら、顔を隠して、寝ています。
もみじがうちの家に来た1年半ぐらい前は、わたしのあぐらのなかに入ってきたりしたり、私がパソコンを触っていると、パソコンのキーボードの上に座ったりしました。
で、私がもみじをだっこするとしばらくだっこされていましたが、今はそのようなことはありません。
私が座椅子で寝ているとたまに私のおなかの上にのってくるぐらいです。一緒に寝るのは家内と決めているようです。
話はわかりますが、私の自宅が今回、外壁塗装をしたのは、そもそもは、しばらく前にある災害で、家の屋根が壊れたため、火災保険で修理したことからでした。その幸司のときに、外壁塗装もそろそろですねと業者の方に声をかけていただいたからでした。
その業者の方は、以前から助言を下さっていたのですが、今回思い切って外壁塗装などのリフォーム工事をしていただきました。
かなり前に中古で買った家ですので、あちこちリフォームは必要です。ただ、大規模なリフォームはしばらくは必要ないと思われますが。
もみじもしばらくは落ち着かない日々を送ると思いますが、もうしばらくの辛抱です。ちょうど私も自宅にいますので、もみじとゆっくりとすごしたいと思います。
災害で被害をこうむった屋根の工事ですが、火災保険で全額まかなわれました。火災保険に入っていてよかったと思いました。かなりの金額になりました。
やはり必要な保険は必要だと認識しました。数ヶ月前、火災保険の更新でしたので、火災保険の支払い上限額を更新前より上げました。もちろん地震保険も入っています。
もちろん災害はうけないことにこしたことはないのですが、いつ災害があるかわかりません。私の家はそう遠くないところに川もありますし、洪水の恐れがないとはいえません。
ある通販で、災害用避難用のリュックサックを買いました。便利なツールが一式つまっています。抽選で一つでしたので、家人の分もいずれ買いたいと思います。
もみじのための災害避難用のえさなどもそろえておかないといけないと思っています。避難所に逃げたり、車で避難したりする可能性もありますので。
災害は待ってくれませんが、すこしずつ災害のことも考えて、色々そろえています。
災害はいつ会うかわかりませんし。
もみじ日常から災害の話も書きましたが、もみじと生活しているので災害への備えもできるといえます。
2000字を超えましたので、第12回目を終わりたいと思います。